[戸塚駅から徒歩1分のパーソナルジム|水分を摂取するとダイエットの効果が高まる!?について解説]
NEWS
2025 / 04 / 19
最終更新日:2025年4月19日
こんにちは☀️
パーソナルジムBEYOND戸塚店トレーナー馬場です!☺️
本日は、、、水分とダイエットの関係性についてをお伝えしていきます。
ダイエットをしていると、つい「食事制限」や「運動」に意識が向いてしまいますが、実は非常に重要なのに見落とされがちなのが「水分摂取」になります。
「水を飲むと痩せる」なんて聞いたことはありませんか?
これには、しっかりとした科学的根拠が存在しています。
今回は、「水分を摂取するとダイエット効果が上がるのか?」についてを徹底解説していきます。
目次
1.水分摂取がもたらすダイエット効果とは?
・基礎代謝の向上
基礎代謝とは、何もしていなくても消費されるエネルギーのことを言います。
実は、水を飲むことで一時的に基礎代謝がアップすることが分かっています。
・ 食欲の抑制
水分摂取は空腹感を緩和する効果もあります。
人間の脳は「喉の渇き」と「空腹」を混同しやすいため、水分不足の状態で「お腹が空いた」と感じてしまうことがあります。
これを防ぐためにも、間食をしたくなったときは、まずコップ1杯の水を飲んでみましょう。
それだけで食欲が落ち着くことがあります。
・脂肪分解の促進
脂肪の分解には「加水分解」という化学反応が必要になります。
つまり、脂肪を燃やすためにも水が必要不可欠になります。
水分が足りないと脂肪の代謝がスムーズに行われず、痩せにくくなってしまいます。
さらに、水分が十分にあると、筋肉中の血流や酸素供給も促進され、運動時のパフォーマンスも向上します。
2.水分不足がもたらすダイエットの影響
・代謝の低下
水は、体内のエネルギー代謝に必要不可欠になります。
水分が不足すると、脂肪や糖質を燃焼させる働きが鈍くなり、基礎代謝が低下してしまいます。
結果として、同じ食事制限や運動をしても痩せにくい身体になってしまうため水分はとても重要になります。
・便秘
腸内の水分量が足りないことにより、便が硬くなりスムーズに排出されなくなります。
これが便秘の原因になってしまいます。
便が腸内に溜まることで体重が増えるだけでなく、ぽっこりお腹や肌荒れの原因にもつながってしまいます。
・むくみ
水分が不足すると、身体は「これ以上失いたくない」と判断し、体内に水を溜め込もうとします。
これがむくみの原因になります。特に女性は脚や顔がパンパンになりやすく、見た目のスッキリ感も失われてしまうので水分補給は欠かせなくなります。
・食欲増加
人間の脳は、「喉の渇き」と「空腹感」を混同することがあります。
水分が足りていない状態だと、実際にはお腹が空いていないのに食欲を感じ、不必要な間食や食べ過ぎの原因になることもあります。
・疲労感や集中力の低下
水分は、筋肉や関節、血流の動きにも深く関わっています。
不足すると、筋肉の動きが悪くなり、疲れやすくなったり、集中力が低下したりします。
その結果として、トレーニングの質も落ち、消費カロリーが減ってしまいます。
3.水とその他飲み物の違い
・ 水(ミネラルウォーター)
純粋な水分となり、カロリー・糖分ゼロ
メリットととしては、体内での吸収が早く、脱水の予防に最適となります。
また、胃腸への負担が少なく、代謝を促進してくれダイエット中も安心してたっぷり飲むことができます。
・お茶(緑茶・麦茶・ルイボスティー)
特徴としては、水に比べて風味があり、ノンカロリーのものも多くあります。
メリットとしては、ルイボスティー・麦茶はノンカフェインで水分補給に向いています。
緑茶はカテキンによる抗酸化作用があります。
注意点としては、緑茶やウーロン茶などカフェインを含むものは利尿作用があるため、過剰摂取は逆に脱水を招くこともあるので気をつけましょう。
・コーヒー
特徴としては、カフェインを多く含む飲料となります。
メリットとしては、カフェインを含んでいるので眠気覚ましや集中力アップに効果的です。
注意点は利尿作用が強く、水分補給としては不向きになります。
また、ブラックコーヒー以外は砂糖・ミルクのカロリーに注意していきましょう。
・ジュース・スポーツドリンク
糖分や電解質を多く含みます。
メリットは運動後や熱中症時には効果的となります。
注意点は糖分が多く、ダイエット中には太る原因になりことも考えられるので注意が必要になります。
・アルコール飲料
脱水作用が非常に強いものになります。
注意点は、水分補給どころか体内の水分を奪ってしまい悪影響になってしまいます。
また、肝臓に負担がかかり、脂肪燃焼の妨げにもなり病気のリスクも引き起こす可能性も高くなります。
4.水分摂取のタイミング
・起床後すぐ
睡眠中に失われた水分を補うために起床後が最適になります。
効果としては、内臓が目覚めて代謝が上がり、便通も促進されやすくなります。
おすすめ量としては、コップ1杯(200〜300ml)の常温水または白湯
・食事の30分前
満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐために食事の30分前が良いです
効果は自然に食事量を抑えられ、血糖値の急上昇も予防することができます。
おすすめ量としてはこれも、コップ1杯(200ml程度)。
・運動の前後
理由としては脱水を防ぎ、運動中のパフォーマンスを維持するためです。
脂肪燃焼がスムーズになり、疲れにくくなります。
おすすめ量は、運動前:300〜500ml、運動後:汗の量に応じて300〜500ml
5.まとめ
水分不足は、単なる「喉の渇き」だけでなく、ダイエットにとって深く関わってきます。
• 痩せにくくなる
• 体重が落ちにくい
• 見た目が悪くなる
• 食べ過ぎやすくなる
• 運動の効果が下がる
この5つを防ぐためにも、こまめな水分補給を意識していきましょう。
ダイエット成功の鍵は、水の飲み方にあるかもしれません!
6.記事の著者
【名前】
馬場 諒
【award】
2022 BEST BODY JAPAN 水戸大会 Finalist
2023 Summer Style Award 東京大会 Stylish guy 5th入賞
【戸塚駅から徒歩1分パーソナルジム】体験トレーニング無料受付中!ご予約はこちら♪
今なら体験トレーニング無料ご招待中です!!
この機会にぜひご体感ください☺︎
⏬⏬無料体験はこちらをクリック⏬⏬
▼BEYOND戸塚店の過去のブログはこちらから
https://beyond-totsuka.com/news/2023/3358/