戸塚のパーソナルジム|【公式】BEYOND戸塚店

【戸塚駅から徒歩1分のパーソナルジム|ダイエット中飲酒が体に与える影響について徹底解説❗️】

最終更新日:2025年3月11日

こんにちは☀️
パーソナルジムBEYOND戸塚店トレーナー馬場です!☺️

本日は、、、

ダイエットはしたいけど、お酒がやめられない。
どれくらいなら飲んでも大丈夫なのかなど、疑問に思っている方が多いのではないでしょうか?

結論から言うと、お酒をたてばダイエットの効率は上がります。
ただ、お酒が好きでどんなお酒をどれくらいまでなら飲めるのかを解説していきます。

1,アルコール各種のカロリー量

まず最初に、アルコール自体がかなりのカロリーを含んでいることを理解することが重要です。

1. ビール(中ジョッキ500ml)

    * カロリー:約200~250 kcal

2. ワイン(赤・白・ロゼ 1杯約120ml)

    * カロリー:約80~100 kcal

3. ウイスキー(1ショット30ml)

    * カロリー:約65~80 kcal

4. 日本酒(1合180ml)

    * カロリー:約180~210 kcal

5. 焼酎(1ショット30ml)

    * カロリー:約60~70 kcal

6. サワー(レモンサワー 1杯250ml)

    * カロリー:約150~200 kcal(使用するアルコールや甘味料による)

7. カクテル(例えばジントニック 1杯約200ml)

    * カロリー:約150~200 kcal(使用するジュースやシロップの種類により異なります)

8. チューハイ(1缶350ml)

    * カロリー:約150~250 kcal(種類により異なります)

これらのカロリーは目安であり、アルコール度数やその他の材料が加わるとさらにカロリーが変動しますので注意しましょう!

飲酒でのカロリーは、ダイエット中に摂取するべき「余分なエネルギー」になり、脂肪として蓄積される可能性があります。

さらに、アルコールは食欲を増進させる働きもあり、飲んでいる間に食べ過ぎてしまうこともあります。

これによって、摂取カロリーが増えてしまい、ダイエットに悪影響を与えてしまう可能性もあります。

2,体重減少に与える影響と注意点

ダイエット中における飲酒の影響については、多くの人が悩むポイントになります。

飲み会や社交の場では、アルコールが避けられない場面も多いですが、ダイエットを成功させるためには飲酒の影響を理解しておくことが重要となります。

・代謝に与える影響

アルコールを摂取すると、体はアルコールを最優先で機能します。

脂肪や炭水化物の代謝が一時的に遅くなり、体脂肪の燃焼が抑制されてしまいます。

具体的には、肝臓がアルコールの分解を行っている間、脂肪を燃焼する作業が後回しになってしまうからです。

その結果、ダイエットの進行が遅れてしまいます。

また、アルコールを分解する際に、ビタミンやミネラルが消費され、これらの栄養素が不足すると、体の代謝がさらに低下することもあります。

・ホルモンバランスへの影響

アルコールは、インスリンやレプチン、コルチゾールといったホルモンに影響を与えます。

アルコールが摂取されるとインスリンの分泌が増えやすくなり、これが脂肪の蓄積を促進することがあります。

さらに、飲酒は食欲を抑えるホルモンであるレプチンの働きを妨げ、逆に食欲を増進させるホルモンであるグレリンの分泌を促進してしまいます。

このため、ダイエット中に飲酒をすると、過食につながることが多くなります。

・睡眠の質が低下

ダイエットをする上で、質の高い睡眠は大切になってきます。

睡眠中に成長ホルモンが分泌され、体は脂肪を燃焼しやすくなります。

しかし、アルコールを摂取すると、睡眠の質が低下し、深い眠りが得られなくなります。

これにより、代謝が不安定になり、ダイエットにとって重要な脂肪燃焼が妨げられることもあります。

また、飲酒後に眠りが浅くなると、翌日のエネルギー消費も低下し、日中に活動的でいることが難しくなるため、消費カロリーも減少してしまいます。

・アルコールと「空腹感」の関係

アルコールは食事の際に「空腹感」を引き起こすことが多く、飲んでいる間に余計に食べてしまうことがあります。

特に、脂肪分の多い食べ物や、塩分が多いスナックを摂取しがちになります。

3,飲酒のタイミング

もしどうしても飲酒を避けられない場合、飲酒のタイミングも工夫が必要です。

できるだけ食事と一緒に飲み、空腹時にアルコールを摂取しないようにすることが大切です。

また、飲み過ぎないように注意し、1回の飲酒量を抑えることも重要です。

過度な制限ではなく、前回飲んだ時よりも杯数を減らしたり、アルコールの種類も、低カロリーなものを選ぶようにしましょう。

・トレーニング後は避ける

トレーニング後は、筋肉の回復に重要なゴールデンタイムになります。

このタイミングでアルコールを摂取すると、筋肉の合成を妨げ、回復を遅らせてしまいます。

・寝る3時間前までに済ませる

お酒を飲んだ直後に寝てしまうと、睡眠の質が低下し、ダイエットに悪影響を与えてしまいます。

睡眠中に成長ホルモンが分泌されることで脂肪燃焼や筋肉の回復が促される働きがありますが、アルコールがそれを邪魔をしてしまう作用があります。

・低カロリーなものを選ぶ

お酒は種類によってもカロリーが変わってきます。

種類によっては糖質が多く含まれているため、飲むものにも注意していきましょう。

避けた方が良いお酒としては、

ビール、甘いカクテル、日本酒(糖質が多い)

ダイエット向きのお酒としては、

ハイボール、焼酎、ウイスキー、ウォッカ、ジン(糖質ゼロ)

4,まとめ

ダイエットと飲酒のバランスはとても重要となってきます。

ダイエット中における飲酒は、カロリーの摂取量を増加させ、代謝を遅らせ、脂肪燃焼を妨げる可能性があります。

しかし、完全に飲酒を断つ必要はありません。大切なのは、飲酒の頻度と量をコントロールすることです。

飲酒の際は、カロリーや食欲に注意を払い、ダイエットの目標に向かって計画的に行動してきましょう。

適度な飲酒とバランスの取れた食事、そして運動を組み合わせることで、健康的なダイエットを成功させることができます。

パーソナルジムBEYOND戸塚店では一人ひとりの目標に合わせたオーダーメイドのプログラムを提供しております。

是非ご相談からでもお待ちしております✨

5,記事の著者


【名前】
馬場 諒

【award】

2022 BEST BODY JAPAN 水戸大会 Finalist

2023 Summer Style Award 東京大会 Stylish guy 5th入賞

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Mitsuki
Mitsuki

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▼BEYOND戸塚店の過去のブログはこちらから

https://beyond-totsuka.com/news/2023/3358/

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