【戸塚駅から徒歩1分のパーソナルジム|花粉症の予防と対策についてを徹底解説❗️】
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2025 / 03 / 08
最終更新日:2025年3月8日
こんにちは☀️
パーソナルジムBEYOND戸塚店トレーナー馬場です!🐎
本日は、、、
春が近づくと、多くの方が悩まされる花粉症について。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみといった症状が続くと、仕事や日常生活の集中力が奪われ、つらい日々を送っている方も多いのではないでしょうか。
実は、花粉症はただのアレルギー反応ではなく、日々の生活習慣や体調管理が大きく影響していることもあります。
そこで今回は、パーソナルジムで花粉症の予防と対策を徹底的に解説していきます。
目次
1,花粉症とは?
花粉症とは、植物の花粉が原因で起こるアレルギー疾患のひとつになります。
花粉が鼻や目の粘膜に付着すると、体が花粉を異物と判断して免疫反応が過剰に働くことで、さまざまな症状が引き起こされます。
花粉症の主な症状
• くしゃみ
• 鼻水
• 鼻づまり
• 目のかゆみや充血
• 喉や皮膚のかゆみ
• 頭痛や倦怠感
• 集中力の低下、睡眠の質の低下
これらの症状は日常生活や仕事のパフォーマンスにも大きく影響します。
特に鼻づまりやくしゃみが続くと睡眠の質も下がってしまい、疲れやすくなってしまうこともあります。
2,花粉症対策!
・花粉を入れない
花粉症対策の基本としては、とにかく花粉を吸い込まない、浴びないことが重要になります。
花粉を体内に入れなければ、症状の悪化も防ぐことができます。
対策として外出時はマスク・メガネ・帽子を着用するなど対策ができます。
また、帰宅時に手洗い、うがいをすることで体内の花粉を除去することが期待できます。
・免疫力を整える
花粉症は免疫の過剰反応によっておこるので、免疫バランスを整えることが大切になってきます。
日々の健康管理が花粉症の重症化の予防に繋がってきますので私生活を見直すことも大事になってきます。
そのために、質の良い睡眠を7~8時間とることや、腸内環境を整えるためにヨーグルトや発酵食品を摂るなどすると効果的です。
また、軽い運動を習慣化して体調を維持するなど、ストレスをためないリラックスタイムを取り入れてあげると良いです。
3,運動が花粉症にもたらすメリット!
・自立神経を整える
適度な運動を行うことにより、交感神経と副交感神経のバランスを改善してくれ、過剰な免疫反応を抑える効果が期待できるようになります。
・免疫機能の調整
運動は免疫細胞の働きを正常化し、アレルギー症状のコントロールをサポートします。
・炎症を抑える
筋肉が動くことで抗炎症物質が分泌され、花粉による粘膜の炎症を和らげる効果が期待できます。
・ストレスの軽減
ストレスはアレルギー症状を悪化させる原因の一つになります。
運動はストレス解消効果が高く、花粉症の悪化を防ぐ効果も期待出るためトレーニングは花粉症を和らげることもあります。
4,花粉症によい食べ物5選!
・発酵食品
発酵食品に含まれる「乳酸菌」や「納豆菌」などは、腸内環境を整えて免疫力を正常化させる働きがあります。
腸は免疫細胞の約7割が集まる場所なので、腸内環境が花粉症にも直結してきます。
おすすめとしては、
• ヨーグルト
• 納豆
• キムチ
• 味噌汁
乳酸菌は継続して摂ることが大事なので、毎日少量ずつ続けていきましょう。
・魚
青魚に豊富に含まれる「EPA」「DHA」には、体の炎症を抑える働きがあり、花粉症による鼻や喉の炎症緩和される効果が期待できます。
おすすめとしては、
• サバ
• サンマ
• イワシ
• アジ
週2〜3回を目安に食事に取り入れるのが理想的となります。
・緑黄色野菜
ビタミンや抗酸化作用が豊富で、免疫力の調整や炎症予防に効果的となるものになります。
特にビタミンA、C、Eは粘膜の健康を守り、花粉が侵入しにくい体作りにすることができます。
おすすめとしては、
• ブロッコリー
• ほうれん草
• にんじん
• パプリカ
彩り豊かに、毎食に取り入れていきましょう。
・ナッツ類
ナッツやオリーブオイルに含まれる「ビタミンE」や「オメガ3脂肪酸」も抗炎症作用があります。
こちらも花粉症の症状緩和が期待できます。
おすすめとしては、
• アーモンド
• クルミ
• オリーブオイル
脂質なので食べすぎには注意しつつ、間食や料理にうまく活用していきましょう。
・玉ねぎ
玉ねぎやニンニクに含まれる、「ケルセチン」というポリフェノールには、抗酸化作用とヒスタミン(アレルギー症状の原因物質)を抑える働きがあります。
おすすめとしては、
• 玉ねぎスライス
• ネギを使った汁物
• にんにく入り料理
毎日の食事のアクセントとして取り入れやすい食材になりますのでこの時期に上手く活用していきましょう。
5, 花粉症によい飲み物5選!
・緑茶
緑茶に含まれる「カテキン」には抗アレルギー作用があると言われています。
ヒスタミン(花粉症の症状を引き起こす物質)の働きを抑える役割が期待できるため、日常的にこまめに飲むのがおすすめとなります。
・ルイボスティー
ルイボスティーは、抗酸化作用の高い「フラボノイド」を含み、アレルギー症状を和らげる効果が期待されています。
カフェインが入っていないので、寝る前にも飲めて便利となります。
・甜茶
甜茶は、花粉症対策のお茶として有名です。
「甜茶ポリフェノール」がアレルギー症状の抑制に役立つとして高評価が得られています。
甘みがあるのが特徴で、飲みやすさもポイントのひとつになります。
・生姜湯
生姜には体を温める作用があり、免疫力アップや血流改善にも役立ちます。
喉の痛みや鼻づまりがつらいときにもおすすめとなります。
ホットで飲むとよりリラックス効果が高まります。
・トマトジュース
トマトに含まれる「リコピン」は抗酸化作用が強く、体の炎症を抑える働きが期待できます。
食事と一緒に飲んだり、小腹が空いたときの栄養補給にもピッタリになりますので活用していきましょう。
6,まとめ
今回は今の時期悩まされている方が多い花粉症について解説していきました。
花粉症対策は、体の外側だけでなく、内側からのサポートが重要になります。
紹介した花粉症に良い飲み物や食べ物を毎日の習慣にプラスして、少しでも快適に春を乗り切りましょう。
また、合わせてトレーニングも行うことでより花粉症に良い影響もありますので、是非トレーニングも習慣の一部にしていきましょう。
パーソナルジムBEYOND戸塚店では一人ひとりの目標に合わせたオーダーメイドのプログラムを提供しております。
7,記事の著者
【名前】
馬場 諒
【award】
2022 BEST BODY JAPAN 水戸大会 Finalist
2023 Summer Style Award 東京大会 Stylish guy 5th入賞
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▼BEYOND戸塚店の過去のブログはこちらから
https://beyond-totsuka.com/news/2023/3358/