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ハットトリックも夢じゃない⁉︎内転筋を鍛えてパフォーマンス向上

このブログの著者
時友裕太
YUTA TOKITOMO
Summer style award
関東大会3位
日本大会5位

こんにちは☀️

トレーナーの時友です✨

僕は幼稚園の時から今でもバリバリに

サッカーをやっています⚽️

サッカーは長距離走ったりダッシュしたり、

ジャンプしたりシュートしたりと、全身使うので筋肉がとても大事になってきます💡

特にサッカーは脚を使う事が多いので脚の筋肉が大切になってきます❗️

スポーツマン時友が今回は【内転筋】についてお話したいと思います💪

内転筋とは

内ももの筋肉をまとめて内転筋群といいます。

内転筋群は大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋の5つの筋肉で構成されています💡

内転筋の役割

サッカーなどのスポーツに活かせる

内転筋というだけあって、股関節を内転させる働きがあるので、脚を内側に閉じる時に使う筋肉です💪

サッカーではパスをする時やシュートする時に脚の内側を使うので、内転筋がとても大切になってきます⚽️

骨盤を安定させる

内転筋はインナーマッスルとして骨盤を安定させてくれます✨なので内転筋が弱いと骨盤が不安定になり、腰痛の原因にもなるんです😱

さらに内転筋は体幹と密接な関係なので、内転筋が弱いとお腹に力が入りづらくなるので、下っ腹が出やすくなってしまうんです😭

脚を綺麗に見せる

股関節を内転させるのに必要な内転筋と、股関節を外転させる中・小臀筋、大腿筋膜張筋がバランスよく働くと、股関節が正常な角度で保たれて脚が綺麗に見えるというわけなんです👏

内転筋は日常生活ではなかなか使われてにくいので、筋肉が付きづらくて脂肪が付きやすいので、トレーニングで意識して鍛えることが大事になってくるんです✨

内転筋のストレッチ

①右脚を大きく前に開きます。つま先は少し外側に向けます。

②右脚に体重を乗せるようにして、左脚の脚の内転筋を伸ばしていきます。

③伸ばした左脚の足首の内側を地面に付けて、左脚内側を地面に付けるよう意識すると内転筋の伸びを強く感じることができます💡

30秒伸ばした交互に2セット行いましょう✨

家でも出来る内転筋トレーニング

①脚を肩幅より広く広げます。

②太ももが床と平行になるまで腰を落とします。脚幅を広く広げる事で内転筋に効かせる事ができます🙆‍♂️

この時、膝がつま先より前に出ないように気をつけていきましょう💡

📖まとめ🖋

内転筋は5つの筋肉から構成されています💡

脚を内側に閉じる時に使われる筋肉で、骨盤の安定脚を綺麗に見せる為にもとても大切になってきます✨

日常ではなかなか使う事がない筋肉ですので、

鍛えていく事で、スポーツパフォーマンスの向上や姿勢が良くなる事につながっていくので、

ぜひトレーニングで鍛えていきましょう✌️


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