筋トレがもたらす、時速140キロ越えと柵越えの秘密【BEYOND戸塚店】
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2023 / 11 / 21
こんにちは🌞
BEYOND戸塚店の高畑です!!
今回のテーマは「筋トレがもたらす、時速140キロ越えと柵越えの秘密」です⚾️
(速い球を投げたい)
(バッティングの飛距離を伸ばしたい)
など、よりパフォーマンス力を上げたいと思うことありますよね😆
私自身、学生時代の部活で野球に没頭しておりました!!
当時から野球のパフォーマンス力アップの為にトレーニングを行っていたのですが、すごく大事だと思ったのでそちらをご紹介したいと思います!!
目次
どうすれば速い球が投げられる?
どうすれば飛距離が伸びる?
それぞれ適したフォームを習得するのはもちろん大事ですが、もう1つ方法があります✨
それはズバリ筋肉を発達させることです!!
そこでおすすめのトレーニング種目を3つご紹介します😄
①デッドリフト
デッドリフトとは、下背部・臀部・脚部を鍛えるウェイトトレーニングの種目です🏋️
主に広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋、大臀筋、ハムストリングスが鍛えられます。
1.足を肩幅と腰幅の中間ぐらいに開き、床に置いたバーベルを肩幅より少し広く握る。膝を曲げ、背筋を伸ばします。
2. 腰を前方に突き出すようなイメージで上体を起こしていく。この時肘や肩甲骨を体幹部に引き寄せるように引くと、広背筋や僧帽筋にも強い刺激を与えられます。
3. 上体を床と垂直になるまで起こしたら、膝関節と股関節を曲げて上体を前傾させ、元の姿勢に戻ります。
✅デッドリフトスタートポジション
✅デッドリフトフィニッシュポジション
②ヒップスラスト
ヒップスラストとは臀部、脚部を鍛えるウェイトトレーニングの種目です🏋️
主に大臀筋、ハムストリングスが鍛えられます。
1. ベンチを横にして、肩甲骨あたりの背中をベンチに付けます。
2. 脚を肩幅に広げ、膝を90度に曲げて床に座ります。
3. バーベルを腰骨の上あたりに置き、順手で軽く握ります。
4. ベンチに肘をかけます。
5. 足裏で地面を押しながら、息を吐き、バーベルと一緒に腰を持ち上げます。
6. 肩・腰・膝が一直線にします。
✅ヒップスラストスタートポジション
✅ヒップスラストフィニッシュポジション
③スクワット
スクワットとは、直立した状態から膝関節の屈曲・伸展を繰り返すウェイトトレーニングの種目です🏋️
下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋などが鍛えられます。
1.リラックスして直立し、肩幅程度に足を開く。両手は体側に軽くつけます。
2. バランスを保ちつつ、息を吸いながらそのまま膝を曲げて腰を落とす。このときかかとを上げて腰を落とさないように注意する。上体を出来る限りまっすぐに伸ばし、背骨のアーチを意識して保つこと。猫背になると腰などの故障の原因になるので注意が必要です。
3. 腿と床が平行になるところまで腰を落とし、できればそのまま1秒程度キープしたのち、息を吐きながら膝と背筋を伸ばし、腰を上げます。
✅スクワットスタートポジション
✅スクワットフィニッシュポジション
🔥まとめ🔥
以上の3つが野球のパフォーマンス力アップに必要なトレーニングです!
それぞれのパフォーマンス力がアップすることにより試合で勝てたら最高ですよね💪💪
比較的難易度の高い種目なので専門家やトレーナーと一緒に行うことをおすすめします💪