最終更新日：2023年11月21日

背面の筋力不足は、姿勢悪化や怪我、パフォーマンスなど体に様々な悪影響が出ます💦 

そこで、今回は背面こそ鍛えるべき理由を徹底解剖！！ 

鍛えるのが難しい理由から、鍛えないと困る理由まで

7つご紹介します💪🏻✨ 

知れば今すぐ鍛えたくなるはずです😄  

理由① 二足歩行の人間は何もしないと背面を鍛えられないから

2本の足で立ち、日中の活動時、歩くのも走るのも2本足。

その間ずっと骨盤の真上に頭をキープしている。

こんな生き物は地上で唯一、ヒトだけです🚶‍♀️ 体幹の筋肉は人の体を支えるサポート役に。 

特に背骨を支持する背面の筋肉は大事です💪🏻✨  

理由② 背面はすべてのトレーニングの土台だから 

脊柱起立筋は立位で行うすべてのトレーニングの土台です🏋️ 

二足歩行でせっかくスタビリティに本腰を入れたのだから、

しっかり機能させて体幹を維持しなければもったいないですよね💦 

なによりベンチプレスばかり行っていると大胸筋ばかりが

ムキムキ、背中がペラペラのアンバランスな体型になってしまいます。

デッドリフトなど立位での背面筋トレもしっかりと行うべしですね😁  

理由③ 悪姿勢を招くから 

背面の筋肉の衰えによって不具合が生じるのは

筋トレだけの話ではないありません。 

もっとずっと基本的な姿勢維持にも悪い影響が及びます😱 

背中の筋肉が弱いと猫背姿勢になります🐱 

さらにその結果、腰まわりの筋肉に常に伸張性の負荷がかかり続ける。

というわけで、筋肉や筋膜由来の腰痛が引き起こされるのです🚶‍♀️ 

正しい姿勢保持のために背面の筋力をキープする

意識を持つことが大事なのです‼️  

理由④ そもそも鍛えるのをおろそかにしがちだから  

誰しも自分の背面をリアルに見ることはできません。 

よって多くのトレーニーはカラダの前面ばかりを重視してしまいます🤷‍♀️ 

目で見えないものはないも同然、とばかりに背面の筋肉はほとんど無視です。 

表も裏もバランスよく鍛えてこそ見た目的にも機能的にも

ワンランク上のカラダが手に入りますよ☝️  

理由⑤ ケガをしやすいから 

肉離れのリスクが最も高いといわれているのがハムストリングスです🦵 

たとえばランニング中、ハムは前に脚を振り出すときはゆるみ、

太腿を後ろに引くときに伸ばされながら縮みます。 

このとき、肉離れが起こりやすいのです！ 

原因のひとつに考えられるのは筋力不足です😫 

鍛えなければ深刻なケガに繫がることをお忘れなく🏋️  

理由⑥ 背面の筋肉は多層構造だから 

みんながせっせと大胸筋を鍛える理由は、

肥大しやすい速筋の割合が多いことです💪 

そして1枚の筋肉でつくられています！ 

一方、背面の筋肉はそうではなく多層構造。 

筋肉が何層にも重なって存在しています💁‍♂️ 

しかも、それぞれの筋肉の走行もバラバラ。 

なのでトレーニングによる刺激の仕方もその都度変える必要があります👍👍 

だからこそ丁寧に隅々まで鍛えなければなりませんね✊  

理由⑦ パワーの源だから 

重い荷物を持ち上げるとき、腕の力だけでしようとすると

腰だけに大きな負担がかかります🥵 

背面の筋肉のパワーを発揮すればぎっくり腰も回避できます🙌 

スポーツや日常動作のパワーの源の多くは、

背面の筋肉にあります‼️  

だからこそ鍛えねば…‼️‼️  

パーソナルトレーニングジム 

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