解剖学:慢性的肩こりについて‼️
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2023 / 11 / 21
最終更新日:2023年11月21日
みなさんこんにちは☀️
本日のお題は
目次
「解剖学:幔性的肩こりについて」
ご紹介いたします‼️✨
ほとんどの人が解剖学的にはもっと動かすことができるはずなのに
可能性があるのに、自分の作り上げた小さな枠の中で
カラダを動かしています。
逆に言えば、そのイメージが変わればカラダの可能性も変わるということ!
慢性の肩こりも、そのイメージのせいかもしれません。
まずはカラダで実験してみましょう!
▼イメージが変わればカラダも変わる!
まず立ってみましょう!
左の付け根だというところを、右手の人差し指で、押さえてください。
次に、その指で押さえたところを中心に、鳥が羽ばたくようにバタバタ動かしてみてください。
そのときの腕や、肩甲骨の動きをよく感じてみましょう。
あまり肩甲骨が動いていないのがわかりますか?
どうも、それはニワトリが必死に飛ぼうと、バタバタしている感じの動きです。
では次に、指で鎖骨の上を内側に辿ってゆき、
首の付け根の辺りでストンと落ちたところを触ってみてください。
ここを胸鎖関節と言います。
右手の人差し指で、胸鎖関節を触りながら、
さっきと同じようにバタバタと動かしてみてください。
いかがですか?
腕の動きと共に、今触っている胸鎖関節が動くのがわかるでしょうか?
そして肩甲骨もさっきより大きく、
白鳥のように優雅でダイナミックに動くのがわかりますか?
【私の腕は肩から生えている】というイメージを持っている人は、
肩甲骨の動きが少なく当然、慢性的に肩こりもしやすくなるでしょう。
そのイメージを解剖学的にも正しいものに置き換え、
自ら実感させてあげると、体の動かし方が変わってきます。
何よりも普段のカラダの使い方が変わることで、
じんわりと着実な変化がカラダに現れてきます。
▼まとめ
・自分の思い込んだ【体のイメージ】の中で生きている。
・ほとんどの場合、そのイメージは本来の体の可能性を100%生かしきれていないことが多い。
・そのイメージを解剖学的に正しいものに置き換えてあげることで、
カラダの可能性は変わっていく。
・腕の付け根が、胸鎖関節であるイメージできると、
よりダイナミックに肩甲骨が動き、肩こりも楽になる。
次回‼️✨
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